|
|
◎ |
エアブロー浮上装置 |
|
フロアの下に配されたマットはホバークラフトのような原理でエアを噴出させ空気の膜を床面との間に生じさせます。この膜はほんのわずかな厚みしかありませんが、確実に本機を床から浮き上がらせます。これにより本機は床との摩擦を限りなく低く抑えることができるため人の手で移動させることができるのです。本機の設置場所は「定位置」というものがありません。限定されないことが自由で独創的なレイアウトを可能にし多用途ホールの魅力をさらに高めます。 |
|
|
|
◎ |
自由度の高い収納場所 |
|
総重量15tもある本機ですが展開時でも収納時でも簡単に移動できるという特性を生かすことにより収納場所は同一フロアに限られません。写真の例では本機を収納姿勢にし、大型リフトで地下の専用格納庫
に移動させ収納しています。とかく同一フロアでの収納を要求しがちな大型機械装置ですが、本機なら収納計画の自由度が上がり、より多目的ホールの設計の自由度を向上させます。 |
|
|
|
◎ |
高性能ダンパーが衝撃を吸収 |
|
床パネルを支えるスタンドにショックを吸収するダンパーを採用。"受け身"の際の衝撃をやわらげます。 |
|
|
|
◎ |
隙間なく畳が設営できる安全設計 |
|
特殊リンクにより谷折れ部に隙間が生じません。また、畳はしっかりと固定されていますので、畳のズレや隙間が生じて起きるケガの心配がありません。 |
|
|
|
◎ |
収納した時には畳は密着しないので衛生的 |
|
収納した時には畳どうしが触れることなくソフトで清潔感のある畳の感触を保ちます。 |
|
|
|
◎ |
作動時は2分ごとに停止する安全装置 |
|
設営・収納の作動時には2分間隔で完全停止し、無人運転による事故を防ぐタイマーが内蔵されています。 |